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  3. 出棺のあいさつは誰がするべきでしょうか。
考える男性

出棺のあいさつは誰がするべきでしょうか。

誰が出荷のあいさつをすべきか、これもまた迷うこと

身内の葬儀を初めて行うという時には、段取りなどもよくわからないので不安も多いと思います。
喪主を決めることも必要となりますし、祭壇のランクなどもありますので、色々と決める事が多く、ご遺族にとってあっという間に終わってしまう・・と感じるかもしれません。

通夜式、葬儀が終われば、他の参列者の方々は外で出棺を待つことになります。
火葬場に同行してくれる近親の方、親しいご友人は式場内に残り、お別れの儀に遺族とともに参加し、別れ花を棺の中に入れ、故人との最後のお別れをするのです。
これによって棺の蓋を閉じてしまうので、棺に納めるものはしっかり納めます。

この最後のお別れの後、出棺の前にあいさつをする必要があります。
この時のあいさつの内容としては、会葬のお礼、生前の故人へのご厚誼のお礼、さらに残された遺族に対し厚誼、支援をお願いすることになります。
この三つの要素をしっかり伝えられる人が挨拶をすべきといわれているのです。

出棺前のあいさつ、喪主でもいいし「お話できる人でもいい」

一般的に出棺前のあいさつは喪主が行うことが多いのですが、喪主が行うべきとされていることはありません。
喪主、遺族代表などが行うことが通例とされていますが、葬儀に参列していただいた感謝、故人が生前お世話になったことへの感謝、これから残された遺族のことについてもよろしく頼みますということを話す必要があるので、お話できる人、人前での話に慣れている遺族、親族にお願いしてもいいのです。

喪主、遺族代表が行うと感情が入ってしまい満足にお礼も言えない状況となってしまう方もいます。
途中で涙が止まらなくなり、話せない・・となってしまっては困るので、落ち着いて話ができる人を選出するご家族も多いです。

喪主となる可能性がある場合や、親族代表で話をする人が自分以外にいないと思う時には、挨拶する内容をしっかり考え、涙を見せても号泣状態となってお礼の言葉が伝わらないようなことにならないよう、前もって練習する方もいます。
故人の最後のお別れとなる出棺前のあいさつなので、人前に慣れている人や、お話がしっかりできる人の方が安心でしょう。